労働保険年度更新の封筒が届くころになりました。
今年の申告・納付期間は、
令和4年6月1日(水)から7月11日(月)までです。
令和4年度は、年度途中で雇用保険料率の変更がありますので
申告書の概算・増加概算保険料算定内訳の⑬保険料率欄には
労災保険率のみ印字されています。
ご注意ください。
南と西面が全面ガラス張りという日当たり抜群の当事務所
冬の間は暖かい光がたくさん差し込み最高なのですが
半面、夏場は地獄のような暑さに苦しめられます。
今年もいよいよその季節がやってきました。
外の気温が30度近くに上がってくると事務所内はサウナ状態
昼間はエアコンにダイソンの扇風機をガンガン回しています。
(ダイソン様様です、、笑)
今はこれで何とかしのげていますが真夏は外からの熱がすさまじく
全く太刀打ちできません。
右手にマウス、左手に保冷剤という体制で仕事をする日々、、
またあの季節がやってくるかと思うとゾッとします。
画期的な暑さ対策があればすぐにでも取り入れたいところですが
結局何も出来ず毎年根性で乗り越えています。
地球温暖化で暑さは増す一方、
今年は本気で暑さ対策を考えたいと思っています。
事業復活支援金の申請期限が6月17日(金)までに延長されました。
申請や事前確認のために必要な「申請IDの発行」は5月31日(火)まで
申請前に必要な「登録確認機関による事前確認」の実施は6月14日(火)まで
ですのでご注意ください。
岡山県の申請サポート会場は、岡山市柳町ヒカリホールディングスビル2Fにありますが、
・登録確認機関による事前確認
・事前の来訪予約
・すべての必要書類
が必要となります。
詳細は、中小企業庁 事業復活支援金
令和4年度の国民年金保険料は16,590円です。(前年度-20円)
前納や口座振替の手続きをすると割引され、
〈2年前納、口座振替〉だと、毎月納める場合に比べて15,790円割引となります。
〈2年前納、現金及びクレジットカード納付〉だと、14,540円割引となります。
口座振替では、「前納」のほかに「早割(当月保険料を当月末で引落し)」もあり、
早割で納付すると年間で600円割引となります。
国民年金保険料はクレジットカード納付しても手数料はかかりませんが、
自動車税はクレジットカード納付すると手数料がかかります。
詳細は、日本年金機構 国民年金保険料
日々の気温差が大きすぎて、もはや暑いのか寒いのかさえ
よくわからなくなってきた今日この頃
皆さま、体調を崩されたりはしていないでしょうか。
体調を崩すといえば、この時期襲ってくる納税ラッシュ
ものすごいスピードで減っていく預金残高を見るたびに
気を失いそうになります。
この時期に納税が集中するのは、みんな春でうかれているので
気持ちよく払ってくれるのではという思惑があるからでしょうか(考えすぎ?笑)
所得税、消費税、固定資産税、自動車税の納付が終わり
最後は大トリの住民税です。(事業をされている方はまだ事業税があります)
まずは特別徴収分の決定通知書が届き始めているかと思います。
6月分の住民税から令和4年度分に変更となりますので
給与計算ソフトを使われている場合は徴収税額の登録を行ってください。
同封されている個人別通知書は決して開かず、
手渡しするなどして早めに配布するようにしましょう。
また毎月の納付手続きが大変、という場合は
源泉所得税と同様の「納期の特例」を住民税でも受けることができます。
納期の特例の適用を受けると納付は年2回となります。
6月分から11月分 ⇒ 12月10日まで
12月分から5月分 ⇒ 6月10日まで
特例の適用を受けることができるのは給与の支払いを受ける従業員が
常時10人未満の場合に限られ
事前に各市町村に申請書を提出し承認を受ける必要があります。
倉敷市はこちら ⇒ 倉敷市HP 「特別徴収税額の納期の特例についての申請書」
特例の適用を受ける場合、納付手続きは楽になりますが
その分預り金が大きくなりますので納付時資金不足とならないよう
別口座で管理するなどの対策を行ってください。
IT導入補助金2022の情報が公開されています。
中小企業・小規模事業者等が、生産性の向上に資するITツールを導入するための経費
の一部が補助されるもので補助率、補助金額は類型によって異なります。
【補助対象経費】
ソフトウェア購入費、クラウド利用料、導入関連費、デジタル化基盤導入枠は左記に加えハードウェア購入費等が対象。(対象のITツールはサイトにて公開予定)
【補助金】
| A類型 | B類型 | デジタル化基盤導入類型 | |
補助対象経費区分 | ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大1年分補助)・導入関連費等 | ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大2年分補助)・導入関連費等 | ||
補助率 | 1/2以内 | 3/4以内 | 2/3以内 | |
上限額・下限額 | 30万円~150万円未満 | 150万円~450万円以下 | 5万円~50万円以下 | 50万円超~350万円 |
ハードウェア購入費 | PC・タブレット・プリンター・スキャナー及びそれらの複合機器:補助率1/2以内、補助上限額10万円 |
レジ・券売機等:補助率1/2以内、補助上限額20万円 |
交付決定までに契約・導入され発生した経費は補助対象となりませんので、
交付決定を受けた後に補助事業を開始してください。
詳細は、IT補助金2022
皆さま、GWはどのように過ごされましたか?
心配していたお天気も快晴の日が多くお出かけには最高でしたよね。
長い方は10連休だったようですが楽しい時間はあっという間、、
今年は行動制限もなく、様々な楽しみ方をされたのではないでしょうか。
GW半ばに近所の美観地区に行ったのですが修学旅行生をはじめ
たくさんの観光客の方が来られていました。
こんなに賑わう美観地区を見るのはホント久しぶり
川船も気持ちよさそうで何だかうれしい気持ちになりました。
普段は近場すぎてあまり行くことがないのですが
新しいお店もいろいろとオープンしていて見どころ満載
昔ながらの古い街並みも素敵ですが
新しいお店も和を基調としたおしゃれな建物が多く
上手く共存しています。
そこにいるだけでほっと安らげる空間がたくさん
またふらっと訪れたいなと思いました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、
収入が減少し生活に困窮する場合の生活資金や家賃に対する支援の申請期間が
令和4年8月末日まで延長されています。
①生活福祉資金の特例貸付(緊急小口資金、総合支援資金)
②新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金
③住居確保給付金
住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金の「確認書」の提出期限は
令和4年5月31日です。
あわせてご確認ください。